2010年 05月 12日 ( 1 )   

自宅のアフター   

今日は、私の家をアフターに来てもらい直して頂いています。

どこに不具合が生じたかと言うと、

玄関ポーチのタイルです。

こんな感じでした。

f0185918_9532749.jpg



別に故意で割ったわけではないのです。

このような割れがここだけに留まらず、点在しています。

そこで一度、私の買ったところのハウスメーカー(私は今の自分の会社に入社する前に建売を購入したので、自分の会社の家ではないのです。)のアフター担当に来て頂き見ていただいたところ

「私自身、初めて見る現象です」と。

私も普段からアフターをやっていますが見たことがない現象なので、敢えてお呼びして来て頂いたところ、その方も同じ感想でした。

はじめは、誰かが靴のつま先で蹴ったのかなぁとも思いましたが、本来足の入らないようなところまで同現象が・・・。

何らかの自然現象であろうということになり、タイルメーカーの担当も後日見に来て、

その場で、「張り替えさせていただきます。」と言って下さいました。

恐らく、「凍害」・・・。

タイルという、本来「焼き物」であるから素地の厚みに気泡が存在すれば製造の段階で割れて商品化できない筈ですが、たまたま、素地の中でできた気泡が小さく、製造段階では支障はなかったものが

北海道という独自の気候で、寒暖を繰り返すことで気泡の体積が大きくなったり小さくなったりすることで、タイル素地に負荷がかかり、経年によって最終的に割れてしまったものと思います。

このタイルはメーカーのカタログでも「耐凍害性」と書いています。

住み始めてから、丸4年が経過、建売だったこの家が出来上がった時から計算すると丸6年が経過していますが、今回のようなことで、無償で対応して下さいました。

本来なら主要構造部以外の保証は引渡し後2年まで。

アフターの仕事をしている私からのアドバイスですが、

何か気がついたことがあれば、こういう事例もあるので、遠慮せずに建てて頂いたところにできるだけ時間をおかずに連絡することをオススメ致します。


アフター担当が一番困るのが、「この現象は1年前からなっていた。」とか「建てた時から直っていないんだ。」とか言われることです。

「なぜもっと早く言ってくれないの?」と思わざるを得ません。

そしてメーカーは早く言ってくれないお客様にも過失ありと判断してしまうからです。


住宅メーカーとタイルメーカーの誠意ある対応に、本当に嬉しく感じます。


私も同じアフターの仕事をするものとして、お客様に安心して、長くお住まいいただけるように

より良い関係作りをこれからも心がけて参りたいと思います。



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by chosi-631 | 2010-05-12 10:14 | 日々の出来事など | Comments(4)