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看護師さんからコミュニケーションを学ぶ。   

今日は、会社の健康診断の日でした。


毎年恒例のことなので、いつも緊張感がはしるのですが、


VVRな私。


注射針が刺さると何やら神経が迷走するらしく、貧血状態に陥るときがあります。


お恥ずかしい話、採血がちょっぴり苦手なのです。


また、数年前のように具合が悪くならないかと緊張していたのですが、


今日の看護師さんは、上手だった。


針の傷みを殆ど感じることが無かったし、何より、採血している間に「会話」がありました。


年配の看護師さんで、スーツ姿だった私を見るなり、


「いや~スーツは大変だよね~」っと言いながら、採血の準備をし始めました。


「え?そうですかぁ?^^;もう十年以上だから慣れましたよぉ。」と私。


「うちの、ドラ息子なんて、自分でスーツを買おうとしないし、Yシャツのクリーニングは意外にお金掛かるし。ユニフォームにしちゃぁ高すぎだよねぇ。」
と看護師さん。


「確かに、クリーニングはお金掛かりますよね~。でもユニフォームといえば看護師さんも白衣がユニフォームじゃないですかぁ~」と私。


「わたしゃぁ病院から支給されてるから、お金掛からないし、オシャレに気を使わなくていいんだよ(笑)。」と看護師さん。


そんな、他愛も無い会話の間に、採血終了。


殆ど痛みも無く、具合も悪くならず、「この看護師さんはスゴイ。」と感じました。


私がVVRな人であることは看護師さんは知りません。


でも、「会話」をすることで緊張感がほぐれました。


これまで、幾度と無く採血を受けてきましたが、会話のある採血って初めてです。


緊張感を和らげるために、コミュニケーションって大事だなぁって感じました。


モデルハウスをお越しになるお客様はバリバリの緊張感の中で見学します。


私も、今日の看護師さんのように緊張感を和らげることのできるコミュニケーションをしようと思いました。



話は戻って、健康診断。


去年と一昨年同様に、尿検査で(+)反応。


糖が出やすい体質のようです。


しかも今回は(++)という反応。


看護師さんから、「あなた、お昼ごはん食べてきたでしょ~?」っと聞かれましたが(健康診断は13時30分からでした。)


昼食を食べずに受診するように会社から言われていたので、空腹状態で受診しました。



その後お医者さんの問診を受け、「貴方はなんちゃら糖尿病です。」っと言われました。



2回聞きなおしたけど、その「なんちゃら」が何と言っていたのか聞き取れず・・・。



再検査かなぁ・・・。



食生活、味は薄めなんだけどなぁ・・・。




コミュニケーションの大切さを違った角度から知ることができて「良かった」です。



でも、糖尿病はイヤだなぁ・・・。




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by chosi-631 | 2011-11-15 23:50 | 一流への道 | Comments(2)

Commented by whirl--wind at 2011-11-16 23:17
その看護師さんのおかげで、緊張せずに採血ができてよかったですね。
尿に糖が下りるということは、170以上の血糖値がある可能性も。
糖尿には1型と2型がり、ほとんどが2型です。
A1cの値がどれくらいかで・・・・。
Commented by chosi-631 at 2011-11-17 18:55
WINDさん>
今回採血してくださった看護師さんには「ベテラン」とは違う「プロフェッショナリズム」を感じました。
「ベテラン」というと、もちろんプラスなイメージがありますが、逆に裏事情も詳しくて、手抜きの仕方も知っているというマイナスなイメージもあります。

こうして結構身近な所にも「普通にスゴイ人」っているもんだなぁと感じています。

実際の診断結果はもうしばらくかかりますが、去年はA1cの数値は異常ありませんでした。今年はどうなることやら・・・・。

私は1型?2型?どっちなのでしょう・・・^^;

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