2010年 05月 25日 ( 1 )   

弥太郎のオマケ。   

この前の日曜日、商売における基本中の基本を「気付かせてくれる」フレーズを耳にすることができました。


一週間に一度だけ、とかく楽しみにしているTV番組・・・大河ドラマ「龍馬伝」。

その中で、商売でこれから生計を立てていこうと奮闘する岩崎弥太郎が初めて商品である材木が売れて発した言葉。

「(商売においての)オマケ言うがは物ではのうて、人の気持ちじゃいうを知ったがじゃき・・・。」


当たり前すぎて、他の方なら素通りしてしまうフレーズだと思いますが、

私はこのフレーズを耳にして鳥肌が立ちました。


あくまでドラマの世界ですから実際に当時の弥太郎がそう言ったのかどうかは私にはわかりませんが、

後に三菱財閥を作り上げた彼が商売において初めて気がついたことがこのことなのだとしたら、

これはもっとも重要なことであると感じました。

そのオマケがお客様にある種の「感動」を与え、その感動という名の「鍵」が、お客様の心の扉を内側から開けてくださることにつながり、信用が生まれ、「この人にだったらお金を支払ってもいい」という感情になると思うのです。

これだけ個人消費が落ち込んでいる時代に「物で釣る」というのは既に終わっている話。

惜しみなく嫌味なくこのオマケを提供できる人こそ、真の営業マンだと感じましたし、

世に言う「顧客満足度」をあげる手段だと思います。

そうなるためにも、仕事だけに限らず家庭でもオマケを提供できるようにならなきゃいけないなと感じました。





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by chosi-631 | 2010-05-25 17:08 | 一流への道 | Comments(7)