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お引渡し。   

今、2棟目のお客様のお引渡しが終わりました。


とても感謝され、私もうれしい限りです。



この仕事をやってて思うのは、


お客様から代金を頂戴するので本来は私達がお礼を言うべきところ、


お金を支払っているお客様から深々と頭を下げられお礼を言って下さる事。



この、お礼を言って下さる事が何よりも励みになります。



これからが長いお付き合いです。


たまたまご主人の誕生日も近いので、バースデイカードの準備をしよう^^。





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by chosi-631 | 2009-12-05 11:31 | 仕事モード | Comments(7)

Commented by tomomi49860 at 2009-12-05 23:26
>お礼を言っ て下さる事。
こういうのって嬉しいですよね。
介護の仕事でも、利用者さんに「ありがとう」を言われると
どんなに酷い環境でも続けよう!って思えます。
しかーし、最近はそういうのも減ってきて、
お金をもらってるんだから当たり前!
というような姿勢が見えてきてなりません。
こちらも介護をさせていただくという気持ちを忘れてはいけないと
思って仕事をしていますが、
白い息が出るほど寒い部屋の中(暖房機があるのに)、
Tシャツと短パンで仕事をするたびに
「自分は依頼者から大切にされてないなぁ」と思うのでありました。
byもみたん
Commented at 2009-12-06 00:22
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by whirl--wind at 2009-12-06 00:58
ビジネスでの関係であっても「ありがとう」の感謝の言葉は仕事をしている人にとっては、最高の言葉ではないでしょうか。
これがあるから辞められない、続けたいと思う人も多いでしょうね。
バースデーカード、きっと喜んでいただけますよ。
Commented by chosi-631 at 2009-12-07 23:57
もみたんさん>
どんな業種でも、お客様から「ありがとう」と感謝されると、素直にうれしいですよね^^。
それが言えない大人が増えているのが残念ですし、
相手にお礼の一言も言えない位「心が病んでいる」人が増えているのも残念です。
他人をアゴで使ったり、過酷な状況で働かせるというのは、
どこかで「優越感」を感じたいと思っている部分もあるのかもしれませんね。

「やってくれて当たり前」が介護を受ける側の感覚としてあるのなら、介護する側も嫌気がさしますよね・・・。

寒い部屋でTシャツ短パンはキツイですね・・・。

こんな言い方すると大変失礼なのかもしれませんが、

もみたんさんのお勤め先自体の評判はいかがですか?

もし、もみたんさんが一生懸命介護なさっているのに、介護を受ける側がそのありがた味が伝わっていないとすれば、組織や体制に何らかの問題があるかもしれません。

私達はこれからもきちんとお礼の言える人間でありたいですよね。
Commented by chosi-631 at 2009-12-08 00:08
鍵コメさん>
今度お返事しますね^^。
Commented by chosi-631 at 2009-12-08 07:03
WINDさん>
以前、他のハウスメーカーの一級建築士の方とお話しましたが、
「住宅が好きじゃなきゃやってられない業界だよね。」
と話をしていました。
昔は家を売ればそれなりの歩合も給料として入っていたので良かったらしいのですが、今は住宅のデフレ戦争が随分前から始まっており、家を売ったからと言って多くの歩合が入るわけではありません・・・。
だからこそ、お客様からの「ありがとう」の言葉が何より励みになります。
お客様の笑顔を見ることがこの仕事を続ける上での栄養ドリンクになっています。

もっと住宅を研究し、いろんな提案が出来て、いろんな選択肢の中から満足してもらえるものを選択して頂く。

だからこそ、住宅が好きじゃないと「研究もしないし提案も出来ない。」
ということになります。

この住宅業界は今、長引く不況や将来への不安、人口の減少(少子化問題)等で、まず「家を建てたい」と考えるお客様が減ってきており、今後ますます厳しい業界になるのは必須です。

その中で生き残っていくためには、日々の勉強にあると思っています。
Commented at 2009-12-08 08:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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